【アッシュテイル】ベルセルクの特徴とおすすめスキル振り

アッシュテイル(アシュテ)における、ベルセルクの特徴や戦い方、スキルと覚醒スキルなどについて解説する。
職業決めやスキル構成を考える時の参考になれば幸いだ。

ベルセルクの特徴

ベルセルクは、ファイターから転職できる上級職。
火力の高さとHP回復力の高さが特徴で、最前線で複数の敵と戦うのが得意な職業だ。

ベルセルクはファイターから派生する、火力重視の職業。ただ職業全体でみると防御向きの職業でもある。
HP回復力が非常に高く、プレイヤースキルで強さが大きく変わる職業だ。

ベルセルクは複数の敵と戦うのが得意。
「ブレイクバーン」により、一度にHPが全回復する程の回復力を持つからだ。
敵の一撃に耐える防御力があれば、無類の強さを誇るキャラになる。

ベルセルクは1対1、特にボス戦が苦手。
スキル範囲が狭く最前線で戦うのが基本だが、防御力が低いので攻撃をかわす必要がある。
ただスキル硬直も大きいので、攻撃をかわし続けるのが結構大変。
初心者や操作が苦手な人にはおすすめできない。

ここからは、筆者おすすめのスキルを簡単に紹介する。

ファイター
スレイスクリュー	スキル優先度【A】・高威力攻撃 --------------------------------- 強化スキル優先度【A】・敵攻撃力減少
デュエルブレード	スキル優先度【B】・短CD攻撃 --------------------------------- 強化優先度【B】・HP吸収付与
ベルセルク
クリムゾンレイジ	スキル優先度【SS】・攻撃力UP＆ヘイト減少・状態異常耐性付与 --------------------------------- 強化スキル優先度【S】・会心率増加
ブレイクバーン	スキル優先度スキル優先度【SSS】・高威力、広範囲攻撃・HP大幅吸収 --------------------------------- 強化スキル優先度【SS】・HP吸収率、会心率増加

ベルセルクの最強スキルなので最優先でスキルポイントを割り振ろう。
高威力の範囲攻撃で、1対多ならスキル発動毎にHPが半分以上回復する。

デュアルブレードはバランスがいいが平均的な性能。
ウェーブショックはスタン攻撃、ロイヤルガードはガード率UP＆HP回復が強力なので、必要によってスキルを入れ替えて対応しよう。

覚醒スキル
ボルテッカー	スキル優先度【S】・2回攻撃、スタン付与、高速移動・被ダメージ軽減

「ボルテッカー」は威力は控え目だが、スタン付与＆高速移動ができる、ベルセルクには珍しいタイプのスキルだ。
筆者は対人戦以外にも、ボスの範囲攻撃をかわすなどの用途で使うことが多い。
ただベルセルクには特徴的なスキルがいくつもあるので、色々試して気に入ったものを使うのがいいだろう。

ブレイクバーン
レベル	10（MAX）	タイプ	発動型
消費MP	150	CD	9秒
効果	巨剣の衝撃でターゲットエリア内の敵に720%攻撃し、+1800ポイントのダメージを与え、40%のスキル吸収効果を付属する。一度の巨剣の打撃は、HP吸収量の上限の40%を変えることはない。
ブレイク強化
レベル	5（MAX）	タイプ	特殊型
効果	ブレイクバーンのHP吸収効果が15%、会心率が5%増加する。

クリムゾンレイジ
レベル	10（MAX）	タイプ	特殊型
効果	インパクトレイジの上位スキル。周囲の敵に対し、攻撃力の300%に+1070ポイントしたダメージを与え、さらに50%の状態異常耐性を自身に付与する。この効果は7秒間持続する。
クリムゾン強化
レベル	5（MAX）	タイプ	特殊型
効果	クリムゾンレイジに会心率35%を付与する。

フォルスゲリエ
レベル	10（MAX）	タイプ	特殊型
効果	通常攻撃の攻撃が15%、会心率が3%増加する。この効果は4秒間持続する。
ブレイク強化
レベル	5（MAX）	タイプ	特殊型
効果	通常攻撃の追加効果の持続時間を5秒間延長する。

ルインアリア
レベル	5（MAX）	タイプ	特殊型
効果	ダメージ倍率が5%増加する。

エルガーヴァント
レベル	5（MAX）	タイプ	特殊型
効果	物理ダメージが5%増加する。

レーベンリヒト
レベル	5（MAX）	タイプ	特殊型
効果	HPが5%増加する。

ボルテッカー
レベル	1	タイプ	発動型
消費MP	90	CD	秒
効果	前方に260%攻撃+775ポイントのダメージを与える。命中時に自身のHPが50%以上の場合、再度攻撃が可能。ダメージは初回よりも減少するが、敵に1.5秒間のスタン効果。敵に命中すると16%の被ダメージ軽減が5秒間増加。(2回まで重複可)。