「GODUS」は神様として、新天地に移住してきた人間を助け、発展させていく箱庭ゲーム。
神様パワーで地形を自由に動かしていく、全能感が味わえるのが一番面白い所!
プレイがやめられなくなるゲームです笑
- 地形を色々いじるのが楽しくてハマる
- 発展していくと土地が増え、出来ることも増えていく
- 神様の過去が明らかに!ちょっとしたストーリーもたのしい
地形を色々いじるのが楽しくてハマる
「GODUS」では、人間が発展できるように地形を整えるのがプレイの基本。
陸地は層構造になっていて、スワイプ動作ですいすい地形を動かせます。
山を切り崩したり、浅瀬を埋め立てたり・・・
リアルな地形を好き放題いじるのがとにかく楽しいんですよね。
プレイヤーが導く人間たちは、NPCとして登場します。
作り出した土地で、ちょこちょこ自由に動く人間たち。
地形を変えたりすると喜んだり、祭壇を作ると集まってきたり・・・
人間の営みがリアルに描かれていて、見てるとちょっとほっこりします。笑
ちなみに、地形を動かすには人間の「信仰心」が必要で、人口が増えると信仰心も増えていく仕様。
もっと土地を動かしたくて、人口を増やしまくっていると、気が付いたら土地が一面家だらけに・・・笑
発展していくと土地が増え、出来ることも増えていく
「GODUS」 ではプレイするほどできる事が増えて面白くなるようになっています。
まず、プレイする土地は広大なんですが、始めはほとんど灰色におおわれています。
ここは神の力が届かず、信者の人間も住めない領域。
神の力が強くなるとこの土地が使えるようになっていき、新しい楽しみが増えていくんです。
またプレイヤーは土地を動かす以外にも色んな「奇跡」を起こせます。
汚染された土地を浄化したり、恵みの雨を降らせたり・・・これも人間の発展と共にできることが増えます。
さらに、マップ上には所々に宝箱が隠されていて、開けると新しい技術や奇跡が手に入ります。
絶妙な場所に隠れてるので、信仰心が貯まるまでマップをうろうろして宝箱を探す・・・
なんてことをしていると余計にゲームから抜け出せなくなります笑
神様の過去が明らかに?ちょっとしたストーリーもある
このように「GODUS」はひたすら人間を発展させるゲームですが、神様と人間が新天地にくるまでのストーリーもあります。
ストーリーはマップ上の宝箱を開けると少しずつ見れるように。
あくまで「ついで」なクオリティではあるんですが、僕は続きを読めるのが結構楽しみでした。笑
まとめ
今回は、地形をすいすい動かして神様気分が味わえる箱庭ゲーム「GODUS」をご紹介しました。
オリジナリティあふれるゲームシステムと、色んな要素が満載でずっとプレイしていられる面白さが特徴です。
普通の箱庭ゲームでは物足りない人、一度ぜひプレイしてみて下さいね。
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