思い出の食堂物語は、おばあさん一人で切り盛りする食堂を繁盛させていくお店育成ゲーム。
お店の育成ももちろんですが、実はストーリーがかなり面白いです。
すべてのストーリーを見終えるとエンディングを迎えるのですが、これが最後ホロっときちゃうんですよね。
ぜひ最後までプレイしてほしいゲームです!
- 料理の種類が豊富で、食べ合わせを考えるのが楽しい
- フィーバータイムでどんどん売れていく爽快感
- お客さんとの物語がリアルで心を揺さぶられる
料理の種類が豊富で、食べ合わせを考えるのが楽しい
料理の種類は50種類以上!
最初はおにぎりから始まり、主菜・副菜・デザートなどいろんな料理が作れるようになります。
料理は作り置きしておくのですが、主菜・副菜・飲み物などをバランスよく置いておくと一人のお客さんが注文してくれる回数が増えて売上も効率よく回収することができます。
こうゆうのを考えてると、ほんとに食堂経営しているみたいでテンション上がりますよ!
また、お客さんとの会話の中で、その人の食べたいものもわかってくるので、その料理が作れるようにレベル上げしていきます!
お客さんの満足度を上げていくと、ストーリーが進んでいきます。
フィーバータイムでどんどん売れていく爽快感
フィーバータイムはたまに発生するイベントで、お客さんが大量にやってきます。
フィーバータイムは広告を見ると発生することもあります。
広告は30秒とちょっと長いんですよね。
でも、私はこのゲームにどハマりしてはやく進めたくなったので、広告もたくさん見ながら4日ほどでエンディングを迎えました。
お客さんとの物語がリアルで心を揺さぶられる
ほのぼのしたゲームのイメージとは違い、お客さんと繰り広げられる会話は人間関係の悩みや、トラウマが題材になっています。
お店を繁盛させていくのも楽しいですが、途中からはお客さんたちとのストーリーに引き込まれていき、一気にエンディングまでいきました。
エンディングはおばあさん自身の物語で完結します。
ほろっときちゃいます。
1週間程度でできちゃうゲームなので、ちょっとゲームしたいなってときにおすすめです。
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