偉大な指導者として文明を築き、世界を制覇するストラテジー(戦略)ゲーム。
正直システムが複雑でとっつきにくいですが、一度ハマってしまったら最後!な中毒性の高さが有名なゲームです。
僕も何度眠れない夜を過ごしたことか笑
「Civilization」はPCゲームですが、シリーズ最新作の「Civilization6」はスマホアプリ版もリリースされています。
今回はそんな「Civilization6」アプリ版のチュートリアルの紹介。
「こんなゲームだよ!」というのが伝わればいいなと思います。
ちゃんとプレイするには有料版の購入が必要(約2,000円)です。
- 国の経済・軍事・拡張のバランスが絶妙、1ターンに拘る頭脳プレイにハマる!
- 初心者からやり込む人まで、難易度ごとの強力なAIをいかに超えるかが楽しい!
- 国家やキャラクターによって強みが違う、様々な勝ち方を楽しめる!
国の経済・軍事・拡張のバランスが絶妙、1ターンにこだわる頭脳プレイにハマる!
「Civilization」は、広大な陸地に都市を開拓していき、一大文明を築いていくゲームです。
周りに点在する、AIが操作する文明との競争に勝って最強の国にすれば勝利。
プレイの幅が広く、様々な文明の育て方があるので、試行錯誤しているうちにハマってしまうのがポイントです。
「Civilization」シリーズはPCゲームが発祥。
本作を始めスマホ版もリリースされていますが、ゲーム規模の大きさを考えるとPCの方がプレイしやすいです。
さて、ここからはチュートリアルの紹介。
ゲームはまず、プレイヤーが操る偉人を決める所から始まります。
偉人が決まったらゲームスタート。
首都が初めに与えられ、この都市を育てていきます。
この都市をどう育てるか?が「Civilization」の肝!
兵士の生産、技術開発、そして資金の調達・・・全て都市が作り出すので、慣れるほど「どうすれば効率的に都市を成長させれるか?」にこだわってしまいます。
チュートリアルでは一通りの生産活動を試してみる程度の内容。
そして、もう一つ大事なのが競争相手のAIの存在です。
周囲の国家の状況を把握していないと、嫌がらせを受けたり戦争をふっかけられたりと超うっとうしいことに。
ただ上手く立ち回れば味方になったり技術を交換出来たりも。
内政しながら外交もしなきゃいけない所が「Civilization」の面白さでもあります。
チュートリアルでは敵としてクレオパトラのみ出現。
ターン数も短いので大した交渉はできず終了します。
チュートリアルでは2つ目の都市を開拓して、自国の土地面積が世界の60%を超えると得られる「制覇勝利」で終了しました。
・・・ちょっと短すぎてゲームの内容がわからないかも。
簡易版のアプリや別シリーズもあるので気になる人は要チェック
「Civilization6」は元々PCゲームとしてリリースされていることもあり、アプリでプレイするのはちょっと大変でした。
(チュートリアルだけだと良さがあまり分からなかったし)
今までプレイしたことのない方は、
・簡易版「Civilization」として有名な「ヘクソニア」(無料)
・スマホ向けのアプリ「Civilization Revolution2」(有料:600円程度)
をまずはプレイしてみて欲しいです。
そこでハマってしまったら、改めて「Civilization6」に戻ってきてくださいね。
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